研究紀要について
はじめに-研究紀要Angel College Reviewについて-
エンゼル学芸研究所(AMS: ANGEL & MUSE STUDIES)は、1991年にエンゼル財団の付属機関として設立され、これまで、
1)余暇時代の生活文化に関する研究
2)家族のあるべき姿に関する研究
の課題について取り組んできました。
研究成果は、『エンゼル叢書』シリーズ(PHP研究所)として刊行してまいりましたがこれまでの研究成果のすべてを公にすることはできませんでした。
そこで、この度、森永エンゼル・カレッジインターネット放送局開局を機に、エンゼル学芸研究所紀要 ANGEL COLLEGE REVIEW (エンゼル・カレッジ・レビュー)のプロジェクトを立ち上げ、未発表となっているこれまでの当研究所の研究成果、及び当研究所の研究スタッフが、折々に、学会、学会誌、研究会等で発表した成果物について、順次発表してまいります。
本紀要が大学の研究・教育の関係者だけでなく、行政やマスメディアに関わる方々などに、広く関心を寄せていただければ幸甚に存じます。
2005年6月
財団法人エンゼル財団 エンゼル学芸研究所
所長 松田義幸
コンテンツ名 | 森永エンゼル・カレッジ 研究紀要 ANGEL COLLEGE REVIEW |
---|---|
収録日 | 2005年6月 |
講師 | 松田義幸 |