「地球市民・地球社会」精神を育む地域経営と図書館|第19回図書館総合展フォーラム3
地域人材と図書館の役割及び新しい技術の活用や組織連携、地域間ネットワークのありかたについて、トークインを行いました。
講師プロフィール
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(Asia-Pacific Cultural Centre for UNESCO, ACCU)教育協力部長・人物交流部長
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターは、日本政府と民間組織の協力により、1971年に設立、ユネスコの理念に基づき、教育や文化活動を通してアジア・太平洋地域の平和で持続可能な社会の創造を目指して活動を展開している。進藤部長のプロフィールは、横浜国立大学経済学部を卒業後、野村證券国際調査室にてアナリストとして勤務。その後、香港大学大学院にて都市デザイン(Urban Design)修士号を取得。1996年より財団法人国際開発センター、並びに、民間コンサルティング会社にて開発エコノミストとして従事。シンガポール、タイなど東南アジア諸国やメキシコにて産業基盤整備に係る基準認証制度の構築、開発事業評価等に携わる。2014年よりユネスコ・アジア文化センターに入職、ユネスコ関連事業や国内外での人材育成支援、及び持続可能な開発のための教育事業、交流事業に携わっている。
地域人材と図書館の役割及び新しい技術の活用や組織連携、地域間ネットワークのありかたについて、トークインを行いました。
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。