芸術都市の創造-京都とフィレンツェの対話 第一部
「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、東京と京都で開催されたダンテフォーラム
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ダンテフォーラム、神曲、神学大全、シェイクスピア、
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「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、東京と京都で開催されたダンテフォーラム
「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、東京と京都で開催されたダンテフォーラム
2005年に開催し、 「『芸術の都・京都』から『芸術の国・日本』へ」を提言した「ダンテフォーラム 芸術都市の創造」の続編にあたります。
「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、東京と京都で開催されたダンテフォーラムの東京編。
あえて母語のトスカーナ語を用いたダンテは、その後のルネサンスにどんな影響を与えたか。母語と詩歌・人間精神の関係について考え、ルネサンスの偉業に学ぶ。
哲学、歴史、芸術。それぞれの第一人者が語るイタリア・ルネサンス。混迷する現代がそこから学びうるものとは何か。
今回のダンテフォーラムでは音楽美学の意義と思想性について考えるとともに、イタリア・クラシック音楽の美しい演奏を楽しみます。
都市の経営という視点から、ルネサンスの芸術都市・フィレンツェの魅力をとらえなおす。2010年11月イタリア文化会館で開催されたフォーラムの模様。
今道友信先生の『ダンテ「神曲」講義』(みすず書房)出版を記念して開催されたダンテ・フォーラム。
中世最大の神学者トマス・アクィナスの思想を中心におき、トマスとダンテの思想上の関係と、その歴史的な背景について理解を深める。
「芸術都市はいかにして生まれるのか」。ユネスコの世界遺産プロジェクトを切り口に、芸術都市の条件について考えるミニフォーラム。
『神学大全』や『神曲』はヨーロッパ文化に大きな影響を与えた古典です。それらを通して西洋文化を見つめます。
トマス・アクィナス『神学大全』全巻の邦訳事業が完成したことを記念する特別フォーラムの模様。
毎年、図書館総合展にあわせて開催する特別フォーラム。今回(2013年)のテーマは、中世の大著、トマス・アクィナスの『神学大全』と人生哲学です。
中世哲学の第一人者、稲垣良典(九州大学名誉教授)が語る、トマス哲学の魅力と現代人へのメッセージ
シェイクスピアはカトリックだったのか? 彼はなぜ弾圧されなかったのか? 上智大学名誉教授のピーター・ミルワード神父が、400年の謎に迫ります。
これまで謎とされてきたシェイクスピアの宗教的背景と実像に迫る、ミルワード神父のシェイクスピア物語。
自分にとっての『古事記』との出会い。本居宣長、折口信夫、小林秀雄などの先人から学んだこと。 「『古事記』と日本人」をテーマに、対話したシンポジウムの模様を配信。
本居宣長、折口信夫、谷崎潤一郎...『源氏物語』研究の系譜を振り返るとともに、 「日本人の根生いの心」について識者が自由闊達に議論したシンポジウムの模様を配信。
国学最後の二人と呼ばれた三矢重松先生と折口信夫先生。源氏物語全講会にこめたそれぞれの思いとは何か。折口信夫没後50周年を記念して開催されたシンポジウムの模様。
カトリックの目から見た『源氏物語』とは? 『源氏物語』の英訳はどのように変化してきたか?『源氏物語』を世界文学としての視点から考えるシンポジウム。
比較文学の視点とともに、古典の価値、現代に期待される文学の力について対話。
三矢重松、折口信夫の流れを継承して、平成13(2001)年に岡野弘彦「源氏物語 全講会」は始まりました。「全講会」に込めた思いが、熱く語ら れています。
「小倉百人一首を通じて世の未来を見る。小倉百人一首かるた遊びと農業教育ルネサンス」
日本の文芸古典へのアクティブ・ラーニングとスクーリングの取り組み
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