シェイクスピア没後400年記念特別講演

シェイクスピア没後400年記念特別講演

「17世紀、英国国教会の聖職者であったリチャード・デイヴィスは "He died a Papist"(シェイクスピアはカトリックとして死んだ)と記しています。シェイクスピアはカトリックであったのか? 様々な証言が残されています。この講座では、シェイクスピアの劇作品のなかから証拠を集めていきたいと思います」(ミルワード神父)

今回はシェイクスピア没後400年を記念して、
ミルワード神父の特別講演をお届けします。

 

 

お話:
ピーター・ミルワード イエズス会司祭・上智大学名誉教授
門野泉 清泉女子大学名誉教授・前学長

 

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目次

講演

復習と解説

 

 

シェイクスピア没後400年記念特別講演

講演

1. 2016年度 春期講座のはじめに

 

2.Was Shakespeare a Papist?

 

3.Marian Heroines

 

4.Franciscan Friars

 

5.Recusancy in Hamlet

 

6.Three plays of disinheritance

 

7.King Lear

 

8.復習と解説

復習と解説 PDF形式ドキュメント シェイクスピア没後400年記念特別講演 復習と解説(PDF形式ファイル)
作成:門野泉 清泉女子大学名誉教授

コンテンツ名 ミルワード神父のシェイクスピア物語
収録日 2016年4月30日
講師 ピーター・ミルワード、門野泉
簡易プロフィール

講師:ピーター・ミルワード

(イエズス会司祭・上智大学名誉教授)

講師:門野 泉

(清泉女子大学名誉教授・前学長)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

会場:上智大学S.Jハウス
主催:一般財団法人森永エンゼル財団
企画:松田義幸 学校法人尚美学園顧問・森永エンゼル財団理事
映像制作:リベラルアーツ総合研究所
協力:上智大学S.Jハウス

刊行書籍

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