第3回 シェイクスピアとカトリシズム

第3回 シェイクスピアとカトリシズム

ミルワード神父がシェイクスピアとカトリシズムの研究に取り組むことになった経緯について。また主要な研究テーマとなった、シェイクスピア劇への聖書の影響について、登場人物や名台詞に触れながら検証します。

 

お話:
ピーター・ミルワード イエズス会司祭・上智大学名誉教授
門野泉 清泉女子大学名誉教授・前学長

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ダイジェスト

第3回の講義の内容をダイジェストでご紹介します。(約6分間)

目次

講演

対談&質疑応答(32分03秒)

復習と解説

 

第3回

講演

1.前回の講演を振り返る

 

2.Shakespeare’s Religious Background

 

3.Religious Controversies of the Elizabethan Age

 

4.Pilgrimage

 

5.Biblical Influence in the Great Tragedies

 

6.Othello

 

対談&質疑応答

  • エリザベス朝の宗教論争に関して
  • 聖書とシェイクスピアの関係に注目するという新しい視点に対する反響は?
  • シェイクスピアへのピューリタンからの反応は?
  • 1970年代のカリフォルニアの印象は?
  • 『オセロ』からの朗読

復習と解説

復習と解説 PDF形式ドキュメント シェイクスピアとカトリシズム 復習と解説(PDF形式ファイル)
作成:門野泉 清泉女子大学名誉教授

コンテンツ名 ミルワード神父のシェイクスピア物語
収録日 2015年6月6日
講師 ピーター・ミルワード、門野泉
簡易プロフィール

講師:ピーター・ミルワード

(イエズス会司祭・上智大学名誉教授)

講師:門野 泉

(清泉女子大学名誉教授・前学長)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

会場:上智大学S.Jハウス
主催:一般財団法人森永エンゼル財団
企画:松田義幸 尚美学園理事長・森永エンゼル財団理事
映像制作:リベラルアーツ総合研究所
協力:上智大学S.Jハウス

刊行書籍

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