源氏物語全講会への期待 2003年 シンポジウム 源氏全講会への期待
国学最後の二人と呼ばれた三矢重松先生と折口信夫先生。源氏物語全講会にこめたそれぞれの思いとは何か。折口信夫没後50周年を記念して開催されたシンポジウムの模様。
講師プロフィール
源氏物語全講会研究顧問
昭和6年(1931年)東京都生まれ。國學院大学卒業。日本放送協会(NHK)にアナウンサーとして入局。釧路放送局放送部長、四国本部編成課長、本部番組統括センター編成担当部長等を歴任。昭和31年から同36年にかけては鶴岡放送局に勤務。國學院大学講師、國學院大学院友会監事等を経て、現在、源氏物語全講会研究顧問。著書に、『TVの周辺』、『続TVの周辺』。
※肩書などはコンテンツ収録時のものです
国学最後の二人と呼ばれた三矢重松先生と折口信夫先生。源氏物語全講会にこめたそれぞれの思いとは何か。折口信夫没後50周年を記念して開催されたシンポジウムの模様。
国学最後の二人と呼ばれた三矢重松先生と折口信夫先生。源氏物語全講会にこめたそれぞれの思いとは何か。折口信夫没後50周年を記念して開催されたシンポジウムの模様。
三矢重松、折口信夫の流れを継承して、平成13(2001)年に岡野弘彦「源氏物語 全講会」は始まりました。「全講会」に込めた思いが、熱く語ら れています。
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。