至高の文化の誕生 はじめに

至高の文化の誕生 はじめに

第1回 ダンテとフィレンツェ

第1部 講演 

ダンテとフィレンツェと私

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英知大学教授・東京大学名誉教授
今道友信
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ダンテとフィレンツェと私

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国立西洋美術館長・東京大学名誉教授
樺山紘一
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第2部 対談 

フィレンツェの魅力 -序章としてのダンテ-

今道友信
樺山紘一
コーディネーター:松田義幸
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第2回 ダンテとルネサンス

第1部 講演 

ダンテの思想とフィレンツェ

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英知大学教授・東京大学名誉教授
今道友信
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ダンテと地中海

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国立西洋美術館長・東京大学名誉教授
樺山紘一
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第2部 対談

ダンテとルネサンス

今道友信
樺山紘一
コーディネーター:松田義幸
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第3回 ダンテからロダンへ

第1部 講演 

ダンテ『神曲』の現代的意義

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英知大学教授・東京大学名誉教授
今道友信
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近代によみがえるダンテ

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国立西洋美術館長・東京大学名誉教授
樺山紘一
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第2部 対談 

ダンテからロダンへ

今道友信
樺山紘一
コーディネーター:松田義幸
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ダンテ『神曲』連続講義について

エンゼル財団では、その活動の幹に「エンゼルの心」をおいております。この「エンゼルの心」についての探求を深めたいという思いから、キリスト教文化に根ざす西洋の人々が、大変尊び大切にしているダンテ『神曲』の世界に学ぶ活動に着手しました。

この活動の一環として、当財団では多くの先生方のご協力を得て、ダンテに学ぶ「ダンテ・フォーラム」を開催してまいりました。その中で、今道友信先生のダンテ研究に出会い、そのお話をじっくりお伺いしたいとこの連続講義が企画されました。

今道友信先生によるダンテ『神曲』連続講義は、1997年3月~1998年7月、東京・目白台にある財団法人和敬塾を会場とし、その落ち着いた静かな雰囲気の中で、連続15回にわたり、開催されたものです。

この連続講義の内容は、後に書物化され、みすず書房から、今道友信著「ダンテ『神曲』講義」となって刊行されました。世界的な装幀家として名高いティニ・ミウラ女史の装幀になるこの書物は、その優れた内容と本の美しさが認められて、イタリア文化会館主催の第25回マルコ・ポーロ賞を受賞しております。現在、この書は、今道先生によりさらに一部改定が施され「ダンテ『神曲』講義」(改訂普及版)となって、みすず書房より刊行されております

森永エンゼル・カレッジ
今道友信 ダンテ『神曲』連続講義

 

misuzu02今道友信著「ダンテ『神曲』講義」
(みすず書房・改定普及版
菊判・590頁 定価 12,600円
ISBN4-622-07092-8)

オンライン書店へのリンク
Amazon
bk1
紀伊国屋書店BookWeb

 

 

コンテンツ名 ダンテフォーラム「フィレンツェ―至高の文化の誕生」(全3回)
収録日 2004年10月3日、11月14日、12月5日
講師 今道友信、樺山紘一、コーディネーター松田義幸
簡易プロフィール

講師:今道友信

(英知大学教授・東京大学名誉教授)

講師:樺山紘一

(国立西洋美術館長・東京大学名誉教授)

コーディネーター:松田義幸

(実践女子大学教授)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

会場:東京都美術館講堂
主催:財団法人エンゼル財団・日本経済新聞社・東京都美術館
収録映像:著作権者 財団法人エンゼル財団
本コンテンツでは、2004年10月~12月、東京都美術館で開催された「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して行なわれたダンテフォーラム「フィレンツェ―至高の文化の誕生」(全3回)の模様を配信しています。

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