アートの創造力、まちの経営力~「写真の町」として35年 北海道東川町の事例から始める話|第21回図書館総合展フォーラム2
「東川町国際写真フェスティバル」「全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園)」が開催される“写真の町”として知られる北海道東川町。同町が1985年に「写真の町」宣言づくをしてから35年にわたる町づくり史を追いつつ、写真ひいてはアートが町政や町民をどう変えていったかを多面的に明かします。
ひいては、アートイベント・美術館・博物館・図書館等々、文化施設やイベントを軸にした町づくり都市づくりのご参考となることを期しています。
当日は、東川町から写真の町課課長 矢ノ目さんをお招きするほか、長野県御代田町で昨年からアートフォトフェスを展開し海外のアートフォトフェスに詳しいアマナさんより、また実践女子大学 犬塚潤一郎教授が議論に加わり、「経済効果」に留まらない高次の町・都市振興を考えます。
目次
1.アートの想像力、まちの経営力「写真の町」として35年
北海道東川町の事例から始める話
犬塚潤一郎 実践女子大学教授
・講演 (11分52秒)
2.東川町と写真 東川町国際写真フェスティバル
矢ノ目俊之 北海道東川町写真の町課課長
・講演 (15分48秒)
3.世界のアートフォトフェス
上坂真人 株式会社アマナ
・講演 (19分52秒)
1.アートの想像力、まちの経営力「写真の町」として35年
北海道東川町の事例から始める話
講演
犬塚潤一郎 実践女子大学教授
2.東川町と写真 東川町国際写真フェスティバル
講演
矢ノ目俊之 北海道東川町写真の町課課長
3.世界のアートフォトフェス
講演
上坂真人 株式会社アマナ
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