人はなぜ「家族を生きる」のか はじめに
開会のご挨拶
松崎昭雄エンゼル財団会長
・エンゼル財団の活動について
・愛と美を本質とするエンゼルは神様からのメッセンジャー
・家庭がエンゼルの心で満たされるように
講演 人はなぜ「家族」を生きるのか-「家族」というのぞき窓から
講師 天野正子(東京女学館大学教授)
(お茶の水女子大学教授 番組収録当時)
- 家族の遠近法 離れた視点から家族を見直す
- 多様化する女性の生き方と家族らしさの変容
- 「かたち」から「関係」としての家族へ
対談 家族の再生にむけて
対談
天野正子(東京女学館大学教授)
(お茶の水女子大学教授 番組収録当時)
松田義幸(実践女子大学教授)
- 新しい「家風」を創ろう
- ともにプロセスを経験するレジャーの大切さ
- 親のリーダーシップと子供の社会化
- 多様な能力を育てる家族のちから
本講演のテキスト
本講演・対談の内容は、『愛したくなる「家族と暮らし」 』(エンゼル叢書6・PHP研究所)に収録されています。
『愛したくなる「家族と暮らし」 』(エンゼル叢書6)
著者:天野 正子/新村 保子/須賀 由紀子/松田 義幸
発行年: 2003年
発行元: PHP研究所
ISBN: 4569628400
目次:
第1章 「生活者」がひらく暮らしの地平
第2章 家族の「かたち」から「関係」へ
第3章 新しい家族の絆を創る
第4章 「母と子」にみる家族の原型
第5章 「野生の時間」からの恩恵
第6章 「実りある社会」を追い求めて
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。