人はなぜ「家族を生きる」のか 対談 家族の再生にむけて
対談 家族の再生にむけて
対談
天野正子(東京女学館大学教授)
(お茶の水女子大学教授 番組収録当時)
松田義幸(実践女子大学教授)
1.新しい「家風」を創ろう
(再生時間 5分38秒)
- 一番楽しいのは自分の家族を研究すること
- 日常生活に波風がたつは必要なこと
- 喜怒哀楽を共有できる関係性としての家庭
- 新しい「家風」/家族独自の文化を持とう
- 家族みんなが体を動かすことで記憶が残る
2.ともにプロセスを経験するレジャーの大切さ
(再生時間 5分15秒)
- レジャーは結果ではなくプロセスが大事
- 家族でオリエンテーリングを楽しむ
- 喜怒哀楽を共有する経験の大切さ
3.親のリーダーシップと子供の社会化
(再生時間 6分49秒)
- 現代における子育ての変容
- 親子がレジャーを通じて子供を育てる
- 家庭文化を創造する場としてのレジャー
- 「家族サービス」ではなく親自身がまず楽しむ
4.多様な能力を育てる家族のちから
(再生時間 5分31秒)
- 家族の中に「祭り」があったほうがいい
- 現代は積極的に「家風」を作り出す時代
- 家族の原型/独立した人格が暖かくよりあう
- 日本から世界へ、新しい家族像を発信しよう
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