近代における「食」、その産業と文化 〜塩のあゆみ〜
日本の近代化の過程で大きな変化をみせた「食」に関わる産業と文化。今回のフォーラムでは、塩に焦点をあて、近代産業として発展していく過程やその意義について考えます。
講師プロフィール
青山学院大学経済学部教授
1966年神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。広島修道大学商学部教授を経て、2015年より現職。主な著書に『江戸内湾塩業史の研究』(吉川弘文館、1999年)、『地域形成と近世社会』(岩田書院、2006年)『近代塩業と商品流通』(日本経済評論社、2012年)、『「徳川の平和」を考える』(日本経済評論社、2015年)『国益思想の源流』(同成社、2016年)など。
日本の近代化の過程で大きな変化をみせた「食」に関わる産業と文化。今回のフォーラムでは、塩に焦点をあて、近代産業として発展していく過程やその意義について考えます。
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