グレートブックス・ライブラリカフェ-新しい図書館の運営モデル

グレートブックス・ライブラリカフェ-新しい図書館の運営モデル

ライブラリ・カフェは、これからの新しい社会づくりの流れの中で、図書館の新たな機能とかたちを求める構想かつ具体的な活動です。

今回は、近年大きな関心を集めている、農を中心とした社会・生活づくりと、読書との意味・関わりに焦点を当てます。 近年の農への強い関心は、資源・エネルギー制約や金融危機という迫り来る問題に対して、現代社会があまりにも脆いという不安とともに、現代の暮らし方、生き方における行方知れずの不安定感への見直しにも根ざすものでしょう。 食の安全安心とともに、人として生きることの確かさを求めること。高校生教育と都市農業先端技術の現場から、農のグレートブックス・プロジェクトについてご紹介します。

1.今日のテーマ|犬塚潤一郎 実践女子大学教授

2.教育|森田恒夫 元全国高等学校農場協会会長

3.都市|徳山郁夫 千葉大学教授

4.文芸|犬塚潤一郎 実践女子大学教授

 

コンテンツ名 グレートブックス・ライブラリカフェ:新しい図書館の運営モデル
収録日 2012年11月20日
講師 森田恒夫、徳山郁夫、コーディネーター:犬塚潤一郎
簡易プロフィール

講師:森田恒夫

(元全国高等学校農場協会会長)

講師:徳山郁夫

(千葉大学環境健康フィールド科学センター教授)

コーディネーター:犬塚潤一郎

(実践女子大学生活文化学科教授)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

主催: 図書館総合展運営委員会
協力:千葉大学環境健康フィールド科学センター 柏の葉カレッジリンクプログラム
映像制作: 一般財団法人森永エンゼル財団

刊行書籍

研究成果は『エンゼル叢書』シリーズ(PHP研究所)や
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