新しい家族の絆をつくる 対談 家族をつなぎとめるもの
対談 家族をつなぎとめるもの
対談
天野正子(東京女学館大学教授)
松田義幸(実践女子大学教授)
1.「開かれた家族」のつくりかた
(再生時間 9分01秒)
- 「サラサラ・フカフカ」型の視点でみる「私の青空」の家族関係
- 自分の気持ちを素直にあらわす
- 葛藤を恐れて自己規制してはいけない
- 葛藤があるからこそ、関係修復の可能性がみえてくる
- 自覚的に関係を修復する努力が家族をつくる
2.親が行為で示す/信頼関係の基礎
(再生時間 4分59秒)
- 行ないで示すことの大切さが求められている現代の親子関係
- 映画「ライフ・イズ・ビューティフル」に描かれた「父なるもの」
- 子供に「希望」を与えるために、親自身が希望を失わずに生き抜く
3.言葉に出して話し合うことの大切さ
(再生時間 8分35秒)
- 「親の後ろ姿」が見れなくなった現代のサラリーマン社会
- 「家族だから言わなくてもわかる」というのは幻想
- 自分の考え方を「言葉」で伝え合う努力がもっと必要
- 「話し言葉」より「書き言葉」が重視される学校教育の問題点
- 言語の力が豊かな人間関係をつくる
- 他者を説得するためにはまず自分自身の納得が必要
- 「力のある言葉」を家族や子供たちに伝えよう
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