今に生きる江戸のかるた遊び 開催趣旨 今に生きる江戸のかるた遊び(松田義幸)

今に生きる江戸のかるた遊び 開催趣旨 今に生きる江戸のかるた遊び(松田義幸)

開催趣旨 ~今に生きる江戸のかるた遊び~

matsuda[1]

松田義幸 尚美学園大学学長

はじめに


(再生時間 4分42秒)

・小倉百人一首の成立
・ポルトガル人が伝えた「Carta(カルタ)」
・江戸時代に庶民にも普及
・近代かるた競技の成立
・近江神宮の名人・クイーン決定戦
・学校教育における百人一首の広がり
・自然へのまなざしが込められた百人一首

開催趣旨


(再生時間 8分34秒)

・今回のフォーラムの開催趣旨

・「小江戸川越」の魅力
・「小江戸川越」をつくった太田道灌 和歌との出会い
・川越が生んだ童謡「通りゃんせ」
・「小江戸川越」のキーワード
・21世紀は“Edonization”の時代
・松尾芭蕉の文芸・芸術観
・日本の文芸・芸術の起源

・本日のプログラムについて
・Mind Sports 小倉百人一首かるた競技の現在
・講話 百人一首の魅力
・講話 小倉百人一首かるた遊びと農業教育ルネサンス
・トークイン 世界に広がるCool Japan「小倉百人一首」

コンテンツ名 小江戸川越フォーラム 「今に生きる江戸のかるた遊び」
収録日 2009年3月13日
講師 松田義幸
簡易プロフィール

講師:松田義幸

(尚美学園大学学長・森永エンゼル財団理事)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

[第1部]、[第3部]
開催:2009年3月13日 会場:川越市博物館(埼玉県川越市)
主催:財団法人エンゼル財団・尚美総合芸術センター
後援:川越市教育委員会 株式会社ジェイティービー(JTB)

[第2部] 特別対談 藤原定家と小堀遠州の美、そして百人一首の魅力
2009年2月20日 遠州茶道宗家(東京都新宿区)にて収録

協力:遠州茶道宗家 社団法人全日本かるた協会
収録映像:著作権者 財団法人エンゼル財団

本コンテンツでは、2009年3月13日、川越市博物館で開催された小江戸川越フォーラム「今に生きる江戸のかるた遊び」(約5時間半)の模様を配信しています。

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