人生の危機に、精神の力を はじめに

人生の危機に、精神の力を はじめに

講演 オープニングスピーチ

suzuki01

鈴木治雄(昭和電工株式会社最高顧問)

  • 「エコエティカ」について、わかりやすく説明してくださった今道
  • 倫理のありかたは時代とともに変化する一方、本質は変わらない
  • 天国は退屈な場所ではない

動画ページはこちら

講演 「ダンテ『神曲』講義」を読んで

稲垣良典(長崎純心大学教授)

inagaki01

  1. ダンテ『神曲』の根本テーマは「愛」
  2. 神の愛と人間の自由意志
  3. 西洋文化とダンテ

動画ページはこちら

 

村上陽一郎(国際基督教大学教授)

murakami01

  1. 西洋中世をどうみるか
  2. 『神曲』と古代ギリシア・ローマ世界とのつながり
  3. 文学としての『神曲』が持つ力
  4. 強く印象に残ったこと

動画ページはこちら

樺山紘一(国立西洋美術館長)

kabayama01

  1. ダンテ『神曲』とロダンの《地獄の門》
  2. 今道の「ダンテ『神曲』講義」について
  3. 『神曲』「地獄篇」について
  4. 『神曲』「煉獄篇」について
  5. 『神曲』「天国篇」について

動画ページはこちら

講演「ダンテ『神曲』講義」の執筆を終えて

今道友信(英知大学教授)

imamichi01

  1. 謝辞
  2. 三教授の講義およびインタビューを伺って
  3. 私の答え
  4. 本書にかけた思い
  5. 補足と訂正
  6. 私の主張
  7. 講義後(ティニ・ミウラさんからのプレゼント)

動画ページはこちら

対談 『神曲』と芸術をめぐって ~ロダン≪地獄の門≫~

rodin01

今道友信(英知大学教授)
樺山紘一(国立西洋美術館長)

  • ロダンの心を惹いた「地獄篇」のなかの2つのエピソード
  • ロダン作《地獄の門》の構成について
  • 望みを棄てた地獄の世界でも人間の愛はつづく
  • ダンテ『神曲』「地獄の門」の碑文(今道訳)
  • 「考えるひと」について/肉体が思考しているロダンの作品
  • 詩によって呼び起される芸術への期待

動画ページはこちら

シンポジウム 永遠の世界の古典『神曲』

symposium01

稲垣良典 (長崎純心大学教授)
今道友信(英知大学教授)
樺山紘一(国立西洋美術館長)

  • 稲垣による補足
  • 樺山による補足
  • 今道による補足
  • 古典とはなにか
  • 質疑応答
  • 会場からの質問とまとめ

動画ページはこちら

 

コンテンツ名 今道友信「ダンテ『神曲』講義」出版記念ダンテ・フォーラム
収録日 2002年11月16日
講師 稲垣良典、今道友信、樺山紘一、鈴木治雄、村上陽一郎
簡易プロフィール

講師:稲垣良典

(長崎純心大学教授・九州大学名誉教授)

講師:今道友信

(英知大学教授・東京大学名誉教授)

講師:樺山紘一

(国立西洋美術館長・東京大学名誉教授)

講師:鈴木治雄

(昭和電工株式会社最高顧問)

講師:村上陽一郎

(国際基督教大学教授・東京大学名誉教授)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

会場:東京・学士会館
主催:財団法人エンゼル財団
去る2002年11月、今道友信先生(英知大学教授・東京大学名誉教授)の『ダンテ「神曲」講義』(みすず書房)の出版を記念する「ダンテ・フォーラム」(主催・エンゼル財団)が、東京・神田の学士会館で開催されました。本コンテンツでは、当日の模様をお伝えします。

刊行書籍

研究成果は『エンゼル叢書』シリーズ(PHP研究所)や
機関誌として刊行しています

詳しくはこちら

所蔵古典書

森永エンゼルカレッジで所蔵している
古典書をご紹介します

詳しくはこちら

さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。

講師プロフィール

pagetop