講師プロフィール

稲垣 良典いながき りょうすけ

長崎純心大学教授、九州大学名誉教授

稲垣 良典

1928年生まれ。東京大学文学部卒業。南山大学、九州大学、福岡女学院大学を経て現職。専門は哲学、法哲学。文学博士。
主な著書に、『問題としての神』『トマス・アクィナス「神学大全」』『トマス・アクィナスの研究』『習慣の哲学』『抽象と直観』などがある。天使に関する著作として『天使論序説』、翻訳にM.J.アドラーの『天使とわれら』がある。
また、中世神学の大著、トマス・アクイナスの『神学大全』の翻訳者としても知られる。

※肩書などはコンテンツ収録時のものです

天使学への招待

天使とは何か。そして人間とは何か。目に見えない世界の大切さを考える。 2011年8月長崎純心大学で開催されたフォーラムの模様。

刊行書籍

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