基礎体力づくりの大切さ

基礎体力づくりの大切さ

スポーツの魅力、スポーツの基本・本質を探るシリーズの第4弾。
今回は、鹿島アントラーズFCジュニア・ジュニアユース・ユースチーム の遠藤俊典アシスタントコーチにお話を伺いました。
発育段階に応じて体力・運動能力を総合的に高める方法を研究されている遠藤コーチに、子供たちが練習している映像をご覧頂きながら解説をして頂きました。

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サッカー少年のための基礎トレーニング


(再生時間 25分29秒 )

遠藤:基本的な身体能力の向上が結果に繋がるという信念を持って指導にあたりたいですね。

  • スローインなど腕を使う動きから練習をはじめるわけ
  • 指導にあたっていると子供の個性は様々だと実感する
  • 自分たちより学年が上の選手たちとの練習が、子供たちに良い影響を与えている
  • 自分たちでお互いに教えあうという姿勢を尊重する
  • 一か所が良くなると全体的に運動能力が向上することを選手自身で感じ取って欲しい
  • サッカーにおいても基礎トレーニングの重要さが一般化することを願っている
コンテンツ名 森永エンゼル財団/スポーツフォーラム 鹿島アントラーズFC ジュニア・ジュニアユース・ユース 遠藤俊典コーチインタビュー
収録日 2008年6月19日
講師 遠藤俊典、聞き手:谷川聡
簡易プロフィール

講師:遠藤俊典

(鹿島アントラーズFC ジュニア・ジュニアユース・ユースチーム アシスタントコーチ)

聞き手:谷川聡

(筑波大学大学院人間総合科学研究科講師)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

収録:筑波大学谷川研究室
協力:鹿島アントラーズ
制作著作:財団法人エンゼル財団

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