魔女(ヴィーナス)はなぜ山羊(パン)を好きなのか

魔女(ヴィーナス)はなぜ山羊(パン)を好きなのか

公開論文

魔女(ヴィーナス)はなぜ山羊(パン)を好きなのか
―母権制の神々の「非理性の世界」―

J.M.バリーのピーターパンは古代ギリシアの半獣神パンをモデルにし、田園理想郷アルカディアに象徴される人間の自然性の回復、抑圧された非理性の世界と母権制の神々の復権をテーマにしたものであることを、古代から現代までの文学作品と芸術作品を参照しながら検証し、現代におけるレジャー論とレジャー産業の本質を論じる。
学生とともに現代のレジャー論を考える際にで出会ったピーターパンの謎を、ヨーロッパの博物館・美術館めぐりや研究交流を通じて解明してゆく過程を描く。

魔女(ヴィーナス)はなぜ山羊(パン)を好きなのか ―母権制の神々の「非理性の世界」―(PDF形式/1.45MB)
著:松田義幸
国際日本文化研究センター・プロジェクト『魔女の文明史』安田喜憲編より

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  1. 半獣神パンとピーターパンの出会い
  2. 半獣神ピーターパンと葦笛
  3. 愛の勝利 ―Love conqures All
  4. アフロディーテの随伴者エロス
  5. アフロディーテの二つの領分
  6. 「非理性の世界」に対する畏怖・畏敬
コンテンツ名 魔女(ヴィーナス)はなぜ山羊(パン)を好きなのか
公開日 2014年2月12日 (初出 国際日本文化研究センター・プロジェクト『魔女の文明史』安田喜憲編 2004年)
講師 松田義幸
簡易プロフィール

松田義幸

尚美学園大学学長・森永エンゼル財団理事。専門分野は生活文化史。日経広告研究所、余暇開発センター研究主幹、筑波大学大学院客員教授等を経て現職。

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