アスリートに聞く-佐藤寿治(体操)
やりたいという気持ちが
環境を作りだしていく
体操競技とどう出会い、自分を鍛(きた)え、夢を実現したのか。ソウル、バルセロナ、アトランタの3つのオリンピックに出場し、2つの銅メダルを受賞した体操元日本代表の佐藤寿治さんが語る「体操競技の魅力(みりょく)」とは?
1) 競技者としてのプロセス その1
(再生時間 17分37秒)
- 兄に連れられて体操を自然と始めた
- いろいろな種目の遊びの経験
- あこがれのイメージをもつ
- やりたいという気持ちが環境を作りだしていく
2) 競技者としてのプロセス その2
(再生時間 19分1秒)
- 自分の型の発見
- 試合に向けていく流れのつくり方
- オリンピアンという経験がもたらしたもの
- 他者のプレイを見る目が育つ
- ごく自然に指導者へ
3) 体操という競技の特色
(再生時間 19分32秒)
- 評価の仕方
- 基礎的なものをこなす事の大切さ
- 体操を見るポイント
- 団体競技ならではの魅力
4) 指導者としての考えかた
(再生時間 6分59秒)
- それぞれの選手に合わせた指導法
- 他の競技からのトレーニング方法の応用
- できるようにしてから細かいところを修正
- 動き方の指導
5) 逆立ちの指導にみる考えかた
(再生時間 16分23秒)
- 逆立(さかだ)ちの指導の考え方かた
- こわがらずに行える逆立ちの練習
- 遊びの中で覚えていく運動
6) 子供への指導
(再生時間 16分9秒)
・逆立ちの指導の考え方
・遊びの中で覚えていく運動
・失敗することで上達する
7) スポーツのすそ野を広げるために
(再生時間 10分1秒)
- 興味(きょうみ)を引きだす
- 楽しさと豊さとしての生涯(しょうがい)スポーツ
- コミュニケーションとして
- 仲間が広がる
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