競泳日本代表 平井伯昌ヘッドコーチに聞く
競泳日本代表ヘッドコーチの平井伯昌(ひらい・のりまさ)さん。数々のオリンピックメダリストを指導・輩出したことでも知られています。その平井コーチに、「選手を指導する心構え」や「チームづくりの秘訣」などをお聞きしました。
講師プロフィール
筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授
1972年、東京都生まれ。チームミズノアスレティック・キャプテン。JOCアスリート委員。シドニー、アテネ・オリンピックのオリンピアン。専門種目は陸上競技110mハードル。2度にわたり日本記録を更新(1999年、2004年)。研究分野はスポーツトレーニング論、バイオメカニクス。陸上競技のみならず、Jリーグ、プロ野球、バレーボール、バスケットボール、テニスおよびホッケーなど、多くのスポーツ分野の国内外トップ・アスリートの指導にあたる。主要論文に「競技者と一般人の歩行と走行」、「球技系競技者の年間トレーニング・プログラム」等。
※肩書などはコンテンツ収録時のものです
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2001年から2012年に開催されたロンドンオリンピックまで、レスリングのナショナルチームのコーチをし、現在、国立スポーツ科学センター センター長の久木留 毅(くきどめ・たけし)さん。2020年、自国開催である東京2020オリンピック・パラリンピックに向けての活動や、アスリートへのキャリア支援や普及活動のお話などをお聞きしました。
バレーボール日本代表として、オリンピックに3回出場した吉原知子さん。バレーボールとのつき合いかたや、日本代表として、キャプテンとして、大切にしていた考え方、そして海外でのプレーから学んだ経験などについてお話いただきました。
日本を代表する野球選手であった古田敦也さん。 野球を始めたきっかけや前例のないことへの挑戦、団体競技である野球の魅力について話してくれました。 古田敦也さんのスポーツへの取り組みとは?
オリンピックに出場し2つの銅メダルを受賞した、シンクロナイズドスイミング元日本代表の小谷 実可子さん。シンクロナイズドスイミングの競技とどう出会い、夢を実現したのでしょうか。 そして小谷さんにとっての「スポーツの魅力」とは?
体操競技とどう出会い、自分を鍛え、夢を実現したのか。ソウル、バルセロナ、アトランタの3つのオリンピックに出場し、2つの銅メダルを受賞した体操元日本代表の佐藤寿治さんが語る「体操競技の魅力」とは?
「上手くなりたいという思いが全ての原点」。常に高みを目指し、自らを磨いてきたバスケットボール元日本代表の後藤正規さんにきく「スポーツと自分」。
発育段階に応じて体力・運動能力を総合的に高めることの重要性は競技スポーツの種別をまたない。鹿島アントラーズジュニアの遠藤コーチに、子供たちが練習している映像をご覧頂きながら解説をして頂きました。
「失敗が許されるのは子どもの頃だけであり、この年代は特に育成過程での失敗が大事になる」鹿島アントラーズジュニアの岡崎植敬コーチにお話を伺いました。
「わけがわからないまま記録が出ていたというのは納得がいかない」 独自のスタイルで最高のパフォーマンスを求め続けてきた朝原選手にとって、陸上競技の本当の魅力とは?
「走るという単純な動きは日常的に使うもの。走りのヒントは日常生活にある」。スポーツの本質的魅力とは何か。「スポーツと自分」をテーマに、谷川聡先生にお話を伺いました。
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。