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スタッフブログ エンゼルカレッジ広報部

桜の樹木学

2016年4月20日 13:16

先日、近田文弘先生から『桜の樹木学』という新著をお送りいただきました。

s-img-420111525-0001近田先生と最初にお会いしたのは財団の研究会でした。今から10年ほど前のことです。
その後、各地に出かけて植物観察会を行いました。

伊豆下田の爪木崎では、春夏秋冬の植物の四季の変化を観察しました。
新宿御苑では渋谷区立 鳩森小学校のみなさんに参加していただきました。
三重県にある森永製菓保有の「エンゼルの森」では里山の話とともに、日本の森林の歴史とこれからについても語っていただきました。
東京都の西に位置する高尾山では、貴重な自然を残す高尾山の森を観察しました。
このコンテンツはテーマ別編も作成しました。

近田先生は植物観察会の時に、
遠景:遠くから植生をみる
中景:樹木や草の群落を観察する
近景:植物を間近で観察する
と話します。
近田先生の植物世界の解説は、人間世界にも当てはまることと思うことが良くあります。
遠景、中景、近景も物事を考えるときの重要な視点だと思っています。

 

『生物ミステリー 桜の樹木学』
発行日  2016年4月25日
著 者  近田文弘
発行所  技術評論社
ISBN978-4-7741-7991-9
<目次>
はじめに
第1章 サクラの分類学
第2章 サクラの植物学
第3章 人と桜
おわりに
参考文献

(せい)

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