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天野正子先生の思い出

2016年4月28日 15:40

財団の活動に深く関わってこられた天野正子先生が、昨年の5月1日に亡くなられてから、まもなく一年を迎えます。

天野先生がエンゼル財団の理事になられたのは平成12(2000)年4月1日のことでしたが、森永エンゼルカレッジのコンテンツにはそれよりも古い、1997年に収録した「生活者と生活文化」が残されています。
天野先生が『「生活者」とは誰か』(中公新書)をだされた翌年のことです。

さらに、この時代のコンテンツとしては

人はなぜ「家族」を生きるのか(1998年収録)

新しい家族の絆をつくる(2000年収録)

が残されています。

そして、これらで話された内容は、エンゼル叢書第6巻『愛したくなる「家族と暮らし」』として2003年に刊行されました。
天野先生は、森永エンゼル財団の事業である「家族のあるべき姿に関する研究」を牽引していただいたお一人でした。

近年では、『モノと子どもの戦後史』(2007年吉川弘文館刊)で「おやつ-遊食同源性のゆくえ」について書かれた先生に、「おやつ」をテーマにご講演いただきました。

おやつ文化の未来(2012年収録)

このコンテンツを公開する際には、先生から「参考文献」も掲載したいというお申し出があり、天野先生の学者としての誇りと責任を感じたことが、思い出されます。

20年近くに渡って森永エンゼル財団の活動にご支援とご協力をいただいた天野先生に、あらためて、深く感謝申し上げます。

(せい)

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