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スタッフブログ エンゼルカレッジ広報部

給食の時間

2017年9月13日 11:25

「給食」の時間です。

森永エンゼルカレッジの中には「食の文化誌、お菓子の歴史」というカテゴリーがあります。
「給食」の時間ですので、「食の文化誌」に関連するコンテンツを紹介いたします。

明治時代、文明開化の掛け声とともに、さまざまな西洋の文化が日本に入ってきました。「食文化」もその一つです。
そして、日本の近代化の過程で「食産業」も近代産業として発展しました。
食の産業化と生活との関わりを森永エンゼル財団は考えています。

まずは、「明治時代嗜好品『ことはじめ』~ビール・乳製品のあゆみ
「給食にビールは出ませんよ!」と言われそうですが、その点はお許しください。
このコンテンツは、「食生活の変化の背景」というテーマで始まります。お話しいただいたのは東京家政学院大学名誉教授の江原絢子先生。そして、租税史料室研究調査員・中央大学兼任講師の牛米努先生の「国産ビールの始まり」、日本大学生物資源科学部助教の佐藤奨平先生の「乳製品の産業化」が続きます。

乳製品との関連ですが、2017年6月に早稲田大学教授の武田尚子先生が『ミルクと日本人』というご著書を中公新書から刊行されました。「食の文化誌」という点では必読の一冊だと思います。

近代における「食」、その産業と文化~塩のあゆみ~
は「塩」に焦点をあて、青山学院大学経済学部教授の落合功先生に「近代塩業の成立と展開」というテーマでご講演いただいています。なお、日本で塩の専売制が実施された1905年は森永製菓(当時は森永商店)のエンゼルマークが初めて新聞広告に使用された年でした。そこで、森永エンゼル財団の野秋が「世紀転換期における菓子業界」というイントロダクションを行っています。

給食の時間の次は、哲学。お腹が一杯のあとの哲学です。

(のあ)

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