アスリートに聞く-古田敦也(プロ野球)

アスリートに聞く-古田敦也(プロ野球)

可能性に挑戦し続ける

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日本を代表する野球選手であった古田敦也さん。 野球を始めたきっかけや前例のないことへの挑戦、団体競技である野球の魅力について話してくれました。 古田敦也さんのスポーツへの取り組みとは?

1)チャレンジ精神の大切さ

(再生時間 約24分間)

  • 野球を始めたきっかけ
  • 最初は父親に野球を無理やりやらされた
  • 父親が近所の子供を集めてみんなで野球をしていた
  • プロ野球選手を意識しだしたのは大学4年生のとき
  • 野球は勝利をみんなで喜び合えるのがいいところ
  • 野球には正解がなく、試行錯誤(しこうさくご)の連続だった
  • 年齢とともに衰(おとろ)える部分は、技術やパワーで補(おぎな)った
  • 前例をくつがえす
  • 結果よりも、アプローチを大事にする

2)選手として指導者として

(再生時間 約24分間)

  •  大学に行った理由
  • おかれた環境の中で自分にできることを考える
  • 自分の可能性への挑戦
  • 人の思いを背負(せお)っていたほうが力になる
  • 節制(せっせい)とトレーニングをすることによって選手寿命がのびた
  • 野球は高い技術を持っていると長く続けることができる
  • マラソンに挑戦した理由
  • 指導者に一番必要なのは説得力(せっとくりょく)
  • プレーイングマネージャー(選手兼監督)としての苦労
  • 現役時代、キャッチャーは毎日が勝負だった
コンテンツ名 こどもスポーツ・フォーラム 「ロングインタビュー 古田敦也」
収録日 2012年12月7日
講師 古田敦也、聞き手:谷川聡、須賀由紀子
簡易プロフィール

講師:古田敦也

(野球解説者・元東京ヤクルトスワローズ監督)

聞き手:谷川聡

(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授)

聞き手:須賀由紀子

(実践女子大学生活科学部生活文化学科准教授)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

制作: 一般財団法人森永エンゼル財団

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