アスリートに聞く-古田敦也(プロ野球)
可能性に挑戦し続ける
日本を代表する野球選手であった古田敦也さん。 野球を始めたきっかけや前例のないことへの挑戦、団体競技である野球の魅力について話してくれました。 古田敦也さんのスポーツへの取り組みとは?
1)チャレンジ精神の大切さ
(再生時間 約24分間)
- 野球を始めたきっかけ
- 最初は父親に野球を無理やりやらされた
- 父親が近所の子供を集めてみんなで野球をしていた
- プロ野球選手を意識しだしたのは大学4年生のとき
- 野球は勝利をみんなで喜び合えるのがいいところ
- 野球には正解がなく、試行錯誤(しこうさくご)の連続だった
- 年齢とともに衰(おとろ)える部分は、技術やパワーで補(おぎな)った
- 前例をくつがえす
- 結果よりも、アプローチを大事にする
2)選手として指導者として
(再生時間 約24分間)
- 大学に行った理由
- おかれた環境の中で自分にできることを考える
- 自分の可能性への挑戦
- 人の思いを背負(せお)っていたほうが力になる
- 節制(せっせい)とトレーニングをすることによって選手寿命がのびた
- 野球は高い技術を持っていると長く続けることができる
- マラソンに挑戦した理由
- 指導者に一番必要なのは説得力(せっとくりょく)
- プレーイングマネージャー(選手兼監督)としての苦労
- 現役時代、キャッチャーは毎日が勝負だった
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