講師プロフィール
野秋 誠治のあき せいじ
一般財団法人森永エンゼル財団理事・主席研究員
慶應義塾大学卒業。
1972年森永製菓株式会社入社。営業、マーケティング、調査研究部門などを経て、2003年より史料室長。2004年より財団法人エンゼル財団事務局長兼務。2014年から現職。
日本アーカイブズ学会登録アーキビスト
論文に「史資料の管理」(『企業アーカイブズの理論と実践』2013年所収)、「お菓子のおまけ」(「情報の科学と技術」2016年Vol.66No.8所収)
※肩書などはコンテンツ収録時のものです
モボ・モガが愛したチョコレート
日本で最初にカカオ豆からチョコレートが製造されたのは1918年のことでした。戦前のパッケージやポスターを中心にして、モボ・モガが愛したチョコレートを紹介します。
近代における「食」、その産業と文化 〜塩のあゆみ〜
日本の近代化の過程で大きな変化をみせた「食」に関わる産業と文化。今回のフォーラムでは、塩に焦点をあて、近代産業として発展していく過程やその意義について考えます。
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。