講師プロフィール
樺山 紘一かばやま こういち
東京大学名誉教授
印刷博物館館長・東京大学名誉教授。東京大学教授・国立西洋美術館長等を歴任。専門分野は西洋中世史、西洋文化史。森永エンゼル財団のダンテ研究プロジェクト「ダンテ・フォーラム」において、プロジェクト当初より協力。主な著作に『ゴシック世界の思想像』『カタロニアへの眼』『西洋学事始』『ヨーロッパの出現』『情報の文化史』『比較社会史』『ルネサンスと地中海』『地中海―人と町の肖像』など。紫綬褒章受章。
※肩書などはコンテンツ収録時のものです
フィレンツェに学ぶ芸術都市の経営 第4部 パネル討論
都市の経営という視点から、ルネサンスの芸術都市・フィレンツェの魅力をとらえなおす。2010年11月イタリア文化会館で開催されたフォーラムの模様。
フィレンツェに学ぶ芸術都市の経営 第1部 歴史からの視点(樺山紘一)
都市の経営という視点から、ルネサンスの芸術都市・フィレンツェの魅力をとらえなおす。2010年11月イタリア文化会館で開催されたフォーラムの模様。
フィレンツェに学ぶ芸術都市の経営 はじめに
都市の経営という視点から、ルネサンスの芸術都市・フィレンツェの魅力をとらえなおす。2010年11月イタリア文化会館で開催されたフォーラムの模様。
世界遺産モデル・フィレンツェに学ぶ 第3部 フィレンツェに学ぶ日本の世界遺産
2005年に開催し、 「『芸術の都・京都』から『芸術の国・日本』へ」を提言した「ダンテフォーラム 芸術都市の創造」の続編にあたります。
世界遺産モデル・フィレンツェに学ぶ 第2部 芸術からの視点
2005年に開催し、 「『芸術の都・京都』から『芸術の国・日本』へ」を提言した「ダンテフォーラム 芸術都市の創造」の続編にあたります。
世界遺産モデル・フィレンツェに学ぶ 第1部 歴史からの視点
2005年に開催し、 「『芸術の都・京都』から『芸術の国・日本』へ」を提言した「ダンテフォーラム 芸術都市の創造」の続編にあたります。
世界遺産モデル・フィレンツェに学ぶ はじめに
2005年に開催し、 「『芸術の都・京都』から『芸術の国・日本』へ」を提言した「ダンテフォーラム 芸術都市の創造」の続編にあたります。
フィレンツェ・ルネサンスに学ぶ 歴史からみたルネサンス(樺山紘一)
哲学、歴史、芸術。それぞれの第一人者が語るイタリア・ルネサンス。混迷する現代がそこから学びうるものとは何か。
フィレンツェに学ぶ芸術ルネサンス パネル討論 世界遺産・フィレンツェの魅力―芸術ルネサンスの故郷に学ぶ歴史の視点から―
あえて母語のトスカーナ語を用いたダンテは、その後のルネサンスにどんな影響を与えたか。母語と詩歌・人間精神の関係について考え、ルネサンスの偉業に学ぶ。
フィレンツェに学ぶ芸術ルネサンス 問題提議 歴史の視点から(樺山紘一)
あえて母語のトスカーナ語を用いたダンテは、その後のルネサンスにどんな影響を与えたか。母語と詩歌・人間精神の関係について考え、ルネサンスの偉業に学ぶ。
フィレンツェに学ぶ芸術ルネサンス はじめに
あえて母語のトスカーナ語を用いたダンテは、その後のルネサンスにどんな影響を与えたか。母語と詩歌・人間精神の関係について考え、ルネサンスの偉業に学ぶ。
『神学大全』と『神曲』の対話 シンポジウム ダンテとトマスをめぐって
中世最大の神学者トマス・アクィナスの思想を中心におき、トマスとダンテの思想上の関係と、その歴史的な背景について理解を深める。
『神学大全』と『神曲』の対話 トマス・アクィナスが開いた扉―中世史研究の新地平(樺山紘一)
中世最大の神学者トマス・アクィナスの思想を中心におき、トマスとダンテの思想上の関係と、その歴史的な背景について理解を深める。
京都とフィレンツェの対話 第二部 上野の森で考えたこと―文学と芸術のルネサンスへ(樺山紘一)
「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、東京と京都で開催されたダンテフォーラム
さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。