第1回 シェイクスピアとの出会い
シェイクスピア研究の第一人者であるピーター・ミルワード上智大学名誉教授。今回の連続講義では、カトリック司祭でもあるミルワード神父がシェイクスピア劇の長年の謎に迫ります。第1回はイントロダクションとして、ミルワード神父とシェイクスピア作品との出会いについて振り返ります。
お話:
ピーター・ミルワード イエズス会司祭・上智大学名誉教授
門野泉 清泉女子大学名誉教授・前学長
ダイジェスト
第1回の講義の内容をダイジェストでご紹介します。(約6分間)
目次
- Introduction to Shakespeare (13分14秒)
- at Wimbledon College (18分21秒)
- TB, or not TB(20分31秒)
- in Oxford (13分45秒)
第1回
講演
1.Introduction to Shakespeare
2.at Wimbledon College
3.TB, or not TB
4.in Oxford
対談&質疑応答
- 好きなシェイクスピア作品は?
- シェイクスピアが影響を受けたバイブルは?
- ウィンブルドン時代の思い出
- お気に入りの台詞は?
- シェイクスピア作品を読む上での三つの層
- エリザベス朝・
ジェイムズ朝の迫害 - 聴講者との朗読
復習と解説
シェイクスピアとの出会い 復習と解説(PDF形式ファイル)
作成:門野泉 清泉女子大学名誉教授
コンテンツ名 | ミルワード神父のシェイクスピア物語 |
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収録日 | 2015年5月16日 |
講師 | ピーター・ミルワード、門野泉 |
簡易プロフィール | 講師:ピーター・ミルワード(イエズス会司祭・上智大学名誉教授) 講師:門野 泉(清泉女子大学名誉教授・前学長) 肩書などはコンテンツ収録時のものです |
会場:上智大学S.Jハウス |
連載
- プレ「ミルワード神父によるシェイクスピア物語Ⅱ」公開講座にむけて
- 第1回 シェイクスピアとの出会い
- 第2回 ミルワード神父 日本の地を踏む
- 第3回 シェイクスピアとカトリシズム
- 第4回 膨大な論文と書籍で伝えたかったこと
- 第5回 『ハムレット』のメタ・ドラマ
- 第6回 『オセロー』のメタ・ドラマ
- 第7回 『マクベス』のメタ・ドラマ
- 第8回 『リア王』のメタ・ドラマ
- 第9回 The Pattern in Shakespeare’s Carpet
- 第10回 シェイクスピアは隠れカトリックだった
- シェイクスピア没後400年記念特別講演
- 第11回 『ヴェニスの商人』
- 第12回 『尺には尺を』
- 第13回 『終わりよければすべてよし』
- 第14回 『アントニーとクレオパトラ』
- 第15回 『ペリクリーズ』
- 第16回 『シンベリン』
- 第17回 『冬物語』
- 第18回 『テンペスト』
- 第19回 『ヘンリー八世』
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